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行政書士の野積です。

いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

気が向いたときに、書いてますので、
適当に読み流してください。

長いと思った10連休も、あっという間でした。
気持ちを切り替えて、夏に向かっています。

■個性とズレ...オジサンが思うこと

私が週1で勤務している、就労移行事業所での話。

この事業所では、主に発達障害との診断を受けた
若者たちの、職業訓練を行っています。

私は、そこで「職場の上司」という役回りで
訓練生たちと、一緒に仕事をしています。

先日、その事業所に来ている現役大学生たちと
ミーティングを行いました。

テーマは、
「人と自分がズレを感じるのはどんなとき」
というもの。

このテーマ自体、少々考えさせるものです。

まず、ここでいう「人」って何?という
疑問が生じます。

皆に、「このお題の『人』って何?」
尋ねました。
いろいろとでました。

友人、家族、学校の先生、テレビに出てる人。。

次に「『ズレ』って、具体的にどういう意味?」
と聞きました。

人と違うこと、飲み会のときに皆と違うものを
頼んじゃう、人が面白いと思うアニメは、全く面白くない、
先生の言ってることが聞き取れない、、、
様々でました。

「で、そいういう時はどうするの?」

とりあえず周りに合わせる、
相手によって話題を変える、
などこれもいろいろでました。

約40分くらいミーティグしていて感じたこと。

彼らはどうも、ズレ、即ち人と違うことは、
あまり良いことではないと考えてるようでした。

特に、発達障害と診断された若者たちは、
人と違うということを、マイナス要因と見る
傾向があります。

それは、社会の側の責任もあります。
特に日本はムラ社会で、空気が読めないと
住みずらいところのようです。

その中で、他の人とものの感じ方が違うと、
「空気が読めないヤツ」と思われてしまいます。

私たちのようなシニア世代の人種は、
まさに会社員時代は空気を読みまくって
生きてきた世代。

そして、ある程度の立場になると、今度は
後輩が空気を読んで動くようになる
という空気を読む連鎖できたように思います。

空気を読む、ということは、周りとの関係を
円滑にするというメリットはありますが、
読みすぎると疲れると思います。

自分は自分らしくと割り切って
生きていくことも大事かと。

そんな思いもあり、先のミーティグの最後に、
私から
「人との違いやズレっていうのは、『個性』とも
言えるんじゃないの」
と話したら、半分以上の参加者が「そうか〜!」
つぶやいていました。

私としては特別なことを言ったつもりは
ないのだけれど、彼ら現役学生にとっては
新鮮だったのかもしれません。

若者たちと話をしながら、そういう私自身も実際は
「人とズレないように。。」と生きてるのかも
しれない。

シニアの私たちこそ、世の中の尺度ではなく、
「自分はこうしたい!」と決めてやるのが
ハッピーではないかと感じたしだいです。

ズレは個性ですから。

■■ 編集後記 ■■

今回のテーマ、有り体にいえば、人の目を
気にせずに、いこうよということですね。

何か新しいことに挑戦するときに、
「うまくやれるか心配だ」
「失敗したら恥ずかしい」
「年がらもなく」 etc

などと考えずに、自分がよけりゃいいじゃん
ということで。

年の恥はかき捨てでいきたいと思います。

最近再開した水彩画(かき捨てついでに。。)↓

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