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行政書士の野積です。

いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

年賀状の売り出しも始まり、
年の瀬の雰囲気になりつつ。。

■最近、朝ドラ「まんぷく」で感動したこと。。

ここ数年、自宅で仕事をしていることもあり、
NHKの朝ドラを楽しみに観ています。

現在放映しているタイトルは「まんぷく」。
今回は実在の人物をモデルにしたもの。

そのモデルとは、インスタントラーメンの
生みの親、日清食品の創業者、安藤百福さん
ご夫妻です。

ドラマでは、安藤百福さんは「立花萬平」
(長谷川博巳)、奥様の仁子(まさこ)さんは
「福子」(安藤サクラ)という名前です。

ドラマは、戦前から戦後にかけての激動の
時代に、ご夫妻が様々な難題に直面しながら、
挑戦していく様子が描かれており、
毎回の放送が楽しみです。

主人公の立花萬平は、根っからの発明家。
様々なアイデアを形にし、製品を作って
いました。

しかし、あまり商売っ気がなく、
売り込みもできない。

そんなときに、
「俺が君の発明したものを売ってあげよう」
と言って近寄ってきたのが、片岡愛之助演じる
加地谷圭介という人物。

戦時中ということもあり、加地谷は新兵器の
開発をしようと立花に持ちかける。
しかし、立花は
「僕は、戦争に使うものなんて作れない」
と言って断っていました。

ある日、立花が軍事物資を横流ししたという
身におぼえのない罪で、憲兵隊に逮捕され
連れていかれてしまいました。

必死に無実を訴えても聞き入れてもらえず、
厳しい取り調べを受けて、心身ともにボロボロに。

しかし、のちにこれは共同経営者の加地谷と
ある憲兵が裏で私服をこやそうと仕組んだ
事件だったことが判明しました。

加地谷は、そのまま行方をくらまして
しまいました。

時は流れ、敗戦後の大阪市内。
立花は持ち前の発明力を発揮して、
多くの人が書類に押す判子がなくて困っている
という話をヒントに、判子づくりを
始めました。

細い材木を5~6センチに切って、
その切り口に彫刻刀で苗字を掘る、
という簡単なものですが、
だいぶ売れたようです。

そんな中、立花と加地谷が、ばったり
出くわしました。

福子は、夫の萬平をさんざひどい目に会わせた
加地谷をののしりますが、
萬平は「もう、いいだろう」と言って、
分かれていきました。

ある日萬平は、従業員に
「この封筒を、加地谷という人に渡してくれ。
そしてこう伝言して欲しい。
『加地谷さんも、また自分の人生を歩きだして
ほしい』

その封筒を受け取った加地谷が中を見ると、
「加地谷」と彫ってある判子が入っていました。

彼は思わず涙がこみあげてきて、
その場でうずくまってしまいました。

なお、本日時点、ドラマはここまでなので、
これから加地谷と立花がどう関わって
くるのかは分かりません。

が、加地谷役を片岡愛之助がやってるので、
このまま終わることはないかと楽しみに
しています。

この場面をみて、立花の人に対する目線に、
感銘しました。

一度はともに事業をした相手。
しかし、自分に災厄をもたらした憎むべき
相手ですが、どこかで「とことん悪い人間は
いない、良いほうに変わっていける」
ということを信じていたのではないかと。

世に「情けは人のためならず」という
言葉があります。

立花がそれを意識していたかどうか
分かりません。

たぶん自分の気持ちに素直に行動した
だけなのでしょう。

しかし、このことが将来の立花の人生において、
大きな意味があるような気がします。

目先の利益が必要なこともありますが、
長い人生においては、どう人のために
行動できるかという視点が大事かなと
考えさせられた場面でした。

次回のブログでは、
「情けは人のためならず」について、
少々テツガク的に考えてみたいと思います。

■■ 編集後記 ■■

自分が感じたことを、文章にするのは
楽しい反面、読んだ方がどう思うかな
など、少々気恥しいこともあります。

まあ、でも世の中、人に迷惑かけなければ
言ったもん勝ちということでよいかと、
割り切ることにしています。

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